京焼　清水焼　 清水六兵衛 鶏　酉　鳥　置物 共箱 文部大臣奨励賞1879

商品は　京焼　清水焼　六兵衛窯　六代　清水六兵衛　フィギュリン　鶏　酉　鳥　置物　　共箱です。◆六代　清水六兵衛　　略歴◆　1926年　3月正八位に叙せられる。1927年　北岡菊子と結婚。第8回帝展(第四科美術工芸部創設)「母と子花瓶」初入選、以後毎回入選。1928年　第9回帝展「鸚哥花瓶」1929年　パリ日本美術展「風神雷神皿」。1930年　陶芸研究団体「五条会」結成。　聖徳太子奉讃展「班馬置物」1931年　陶磁器研究のため渡支し古陶器を研究する。　第12回帝展「染付魚文盛花器」　特選1934年　第15回帝展「銀文果物盛」　特選　京都市美術展「果実文飾皿」　紫章1936年　改組第1回帝展「瑞鳳文飾皿」　文展招待展「紫翠?花瓶」以後無鑑査。1937年　第1回新文展「紫翠　花盛」1941年　第4回文展「陶器紅彩文壷」　審査員1945年　4月中部第137部隊に召集され9月召集解除。 　家督相続し第六代六兵衛を襲名。1950年　第6回日展「天啓扁壷」　参事となる。　全国陶芸展(東陶会主催)「藤花瓶」文部大臣奨励賞1953年　新釉を創案し「銹」と名付ける。　印度サンティニイケタン大学博物館に「梅花花瓶」が収蔵される。1956年　前年作「玄窯叢花瓶」により日本芸術院賞受賞。1958年　第1回新日展「清香花瓶」審査員、評議員となる。　日ソ展「洋蘭飾皿」1959年　ベルギー博にてグランプリ受賞。1961年　清釉赫を完成。　第4回日展「赫班花瓶」　京都市・パリ市共催フランス展「三彩壷」「桔梗飾皿」等1962年　日本芸術院会員となる。　日本現代工芸美術家協会結成に参加、副会長となる。　第5回日展「三彩藍」　審査員、理事となる。1963年　紺綬褒賞を受章。1968年　第7回現代工芸展東欧展「玄窯草花文鉢」　第11回日展「染付樹花瓶」第4科(工芸美術)審査主任1972年　古稀記念回顧展開催(大阪高島屋、京都大丸)　勲三等に叙せられ旭日中綬章受章。　　4月17日逝去。　正四位に叙せられ、勲二等瑞宝章が贈られる。○サイズ親　高10.5cm　幅14cm　　材質　陶磁器○状態ヒビや割れはありません