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何紹基隷書「欲知世味須嘗胆」清朝に文人、能書家。肉筆保証 199x60cm

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商品詳細情報

管理番号	新品：83610471	発売日	2024/02/04	定価	15,000円	型番	83610471
カテゴリ	本、雑誌アート、エンターテインメント

何紹基隷書「欲知世味須嘗胆」清朝に文人、能書家。肉筆保証 199x60cm

漢文解題
「欲知世味須嘗胆,不識人情且愛花」
読む下し:世間を味を知ろうと欲すれば嘗胆しろ、人情が知らざれば花を愛づるべし
大意:世の中の味知りたければ臥薪嘗胆しなければならなく、人情のはなかさを知りたければ花をあいし、その無常さに気付くべし

何紹基。字は子貞、号は東洲、晩号は叟。清の詩人・学者・能書家。湖南省道州出身。父の何凌漢は戸部尚書を務めた。若い時に阮元・程恩沢の門下生となった。1836年に進士となり、翰林院編修や文淵閣校理などの職を歴任した。